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口腔癌検診

口腔癌の発生頻度は全身の癌の約1%にあたり、
一般的に認知度が低いため発見が遅れることが多く、
命を脅かす疾患の一つと言えます。

発生部位の多くは、舌、歯肉、頬の粘膜、口腔底粘膜であり、また唾液腺や上顎洞にも発症します。
大抵の口腔癌は、前癌病変(白板症など)を経て発生します。

口腔癌は早期に発見し、治療を受ければ完治する疾患です。
しかし、その確定診断を得るには、熟練の医師の診察が必要です。
当院の歯科医師は、口腔癌の専門家です。

「もしかしたら、これって癌じゃないの?」

と思ったら、すぐに当院へ来院してください。しっかりと検査をいたします。

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検査項目

  1.  口腔内診察
  2.  口腔粘膜の特殊染色液による観察
  3.  顎の下のリンパ節の触診
  4.  レントゲン検査

痛い検査はありません。安心してご来院ください。